旅行者必見!金沢の魅力とは
こんにちは、あしんたです!
今じゃ北陸新幹線が開通し、アクセスしやすくなったおかげで訪れたことがある人も多いのでは?
私も先日、初めて金沢に行ってきました。
私の場合は車ですが(笑)
いや~一度は行ってみたかったので願いが叶ってよかったです。
もうほんとに魅力の塊でしたね!
21世紀美術館
金沢に到着して初めに行ったのが21世紀美術館。
ここは現代美術を収蔵した公立美術館で愛称はまるびぃと言われています。
外に無料の展示品がありそこは無料で入場できるのですが、中の作品を見るには入場料が必要です。
基本どの作品も撮影がNGで、ごく一部のみ撮影可能となっています。
正直私にはレベルの高すぎる展示物が多く、ただただ眺め続けていました。(笑)
芸術は奥が深すぎる。。。
この美術館の目玉でもあるプールの作品があるのですが、
このプールなんと、、、下から覗くことができるのです!
上アングルからの〜
下アングル!
(観光客のプライバシー保護の為、モザイク処理してます。)
これは面白い、というか芸術素人でも楽しめちゃいます。
普通じゃ体験できないので、ぜひ立ち寄ることをおすすめします。
近江町市場
お腹がすいたのでご飯を食べに近江町市場へ。
市場といえ、金沢のビルが佇むど真ん中にあってビックリ、
徒歩でもかなりアクセスしやすい立地。
新鮮さを売りに魚介類から野菜、果物にいたってあらゆるものが売られ連日大勢の客でにぎわいます。
ここでは大好物のイクラとウニの二種盛りをたべました。
(食べることに夢中で、写真を撮ってなかった(笑))
もう、うますぎてやばい
こんなクセのないウニ食ったの初めて!
そのあと、生ガキをその場で剥いてくれる店で食べたのですが、
これもうますぎてやばい!ただでさえ語彙力ないのに、なおさら語彙力がなくなってしまううまさ。。。
はい、近江町市場最強。
兼六園
金沢といえば、ここ兼六園。
国の特別名勝に指定されてる屈指の庭園になります。
この風情のある景色。心が休まりますね。
ここには日本最古の噴水があったり、庭園内のお茶屋さんで抹茶をいただくことができます。
今じゃビルであふれている中でこういった昔の日本を味わえるっていうのは本当に素晴らしいですし、だからこそみなさんにも生で見てほしいと思っちゃいます。
ひがし茶屋街
日本の重要伝統的建造物群保存地区であり、茶屋創設時から明治初期に建築された茶屋様式の町屋が多く残され、観光地の1つになっています。
ここは主に金箔を使った装飾品や食べ物が有名で、中でもひと際人気なのが、
金箔ソフト!
あふれ出る高級感。
この量の金箔を一度に味わえるのはここくらいではないでしょうか?
他にも日本の古き良き景色を十二分に堪能でき、
ここでも抹茶をいただくことができます。
私は兼六園の方でいただきましたが、こっちでは金箔入りの抹茶もあるので、
おすすめです。
最後に
もともと記事にあげることを想定してなかったので、
写真が少ないのが申し訳ないのですが、
どうしてもこの魅力を伝えたかったので記事にしました。
観光地にとどまらず街全体が昔ながらの日本と混ざりあっており、
歩いてるだけでもかなりたのしかったです。
これから旅行に行こうと思ってる方、そうでない方も、
新幹線が開通した今だからこそぜひ来てみてほしいとおもいます。
最後に名物の金沢カレーを。
ではでは~