オーガニック野菜の闇-本当に体にいいの?
こんにちは、あしんたです。
なかなか好評でもある闇シリーズの第三弾になります。
タイトルにもあるように今回はオーガニック野菜の闇について書いていきます。
実は〇〇!?
「オーガニック野菜は健康にいいですよね~」
っていう人いますね。
でも実際のところ本当にいいの?
そもそもオーガニックって日本やヨーロッパなど地域によって定義が違うし
オーガニックマークもたくさんあります。
まあとりあえず、オーガニックの野菜って食べる意味あるのか?
結論からすると特に意味はありません。
もちろん健康のためではなく、味がいいからなど好んで食べている人もいるかと思います。
つまり健康に対してあまり意味はないが、味にこだわる人は好みでどうぞという話です。
栄養分析
こんな研究があります。
2009年 ロンドン大学で行われた大規模な調査によると。
過去162件のオーガニック野菜に関するデータをまとめた系統的レビュー
使われたデータは1958年から2008年。
およそ50年間に渡り栄養分析を行ってきました。
その結果オーガニックとそうでない野菜では栄養の違いは見られませんでした。
要するに栄養面でオーガニックが優れてるとは言えないのです。
むしろ値段も高いので、普通の野菜でもいいかのではないでしょうか。
健康効果
「でも栄養面は同じでも普通の野菜には農薬が使われているし、体に悪影響を及ぼすんじゃないの?」
これについても調べられており
1958年から2008年の間の12件のデータのレビューの結果
健康効果に対してもあまり差がないことがわかりました。
確かにオーガニック野菜は農薬もあまり使われていないですが
普通の野菜もそこまで多くの農薬は使われていないのです。
最後に
今回は少し批判を受けそうな内容となりました。
ですがオーガニック野菜は無理して買う必要はなく
健康を気にするならコンビニとかで売られてる
カット野菜などでも十分なのです。
無理して高いお金を払うくらいならそっちの方がいいですもんね。